どうも思い出に残らないハプニングばかりが起きる。
昨日に続き、この辺りに住んでいる友人と連絡をとったものの、
■山形に住んでる友人に、「もうすぐ山形に着くよー」 → 「明日から、実家の東京に帰るよ」
■新潟のこの辺に住んでる友人に、「もうすぐ着くよー」 → 「明日から帰郷です」
んもう。
しかしもう一人、新潟のこの辺りに住んでる新婚の奥さんが
「ダンナが風邪だから来ちゃだめって言ってたけど、せっかく来たんだからおいで〜」
って言ってくれ、六日町というところへ戻ることにしました。
が。
こないだから気になっていた、タイヤに刺さっているクギをどうにかしようと思い、
ガソリンスタンドでチェックしてもらうと、
「タイヤから空気がもれてますね」
とのことで、この辺りのバイク屋さん、「タイヤ館」を紹介してもらいました。
しかし紹介されたタイヤ館に行くと、何故か他のバイク屋さんに行くように言われました。 なんでだろう。
しかも、教えてくれたのはバイク屋さんの場所ではなく、「バイク屋さんのある町の名前」。
「町だけ教えてもらっても、そうそうバイク屋さんなんて見つかんないよー」
と思いながらその町へ向かうと、なぜか奇跡的にすぐ見つかりました。
「おっ！ 兄ちゃん バイク旅かい！ よっしゃ！ タダでいいぜ！！」
なんてなるはずもなく、１８００円かかる。
けっこうでっかいのが刺さってました。
そしてこのパンク治療をしたあたりから、原付に愛を覚え始め、
原付をなでたり、話しかけたりするようになりました。
つくし。
で、夕方くらいだったでしょうか。
昔、セブンイレブンで一緒に働いていた、新婚さんのおうちへお邪魔しました。
お子さんが二人いまして、一緒に、「お母さんといっしょ」のＤＶＤを見たりして、のんびり過ごしました。
また、こちらのお宅では、「えのき」を栽培して販売しているのですが、
ちょうど最盛期だったので、何かお手伝いをできれば・・と、えのきの「根」を取るお仕事をさせてもらいました。
こちらのえのきはとても太く、食べ応えがとてもありそうで美味しそうしたが、
何故か夕飯が、「カレーと味噌カツ」 と、えのきが全く出てこないメニューでした。
すごく残念でした。
でも、なんだか最近、
「この旅の残りは、青森に行って、帰るだけなんだなぁ」
と寂しくなっていた時期だったので、知り合いの家に寄れて、イベントチックな感じになったのでとてもよかったです。
ってメモに書いてありました。
