※ 私事で申し訳ありませんが、ここまでは２００５年くらいまでに書いていたもので、
ここから先が、２００９年から追記したものになります。
なので、ここから先の文章は、基本的に過去形の文章となってしまいますが、御了承ください。
では、大分編スタートです。
この日は大分に住んでいる、知り合いのおうちに泊まらせていただく予定だったのですが、
なにぶん社会人ですから帰ってくるのは夕方です。
だから健康ランドを午前１０時に追い出されたところで、特に行くあてもなく、
結局、夕方まで大分県庁の前の公園で一日ホームレス体験をしていました。
ものすごく日に焼けました。
それにしても昼間の公園は平和なもので、お昼になるとＯＬさんがお弁当を食べにきたり、
グローブを持っていて本格的な割には、壁を相手に一人でキャッチボールするサラリーマンがいたり、
学校帰りの中学生アベックが来たりと、のんびりと過ぎてく時を感じておりました。
そして４時頃、お知り合いからお電話があったので大分駅へ！
なんだかブックオフみたいですが、れっきとした大分駅です。
そして、今日泊めてくれるしょーこちゃんと合流したのですが、
実はいろいろあって初対面でして、メールや電話しかしたことなくて、
実際に会ったら、globeのkeikoさんに似た、綺麗な若い女性でした。
超ドキドキ。
そしてなにより、５年前の自分の若々しさにびっくり。 ２６歳くらいなはず。
で、しょーこちゃんの実家のある佐伯というとこまで、車で連れて行ってもらい、
おうちに着いたらいきなりご両親さんとご対面。 気まずかったです。
それからお寿司を食べに行って帰ってきて、お部屋でくつろいでいると、なぜかお父さんと二人きりで話すことに。
しかもしょーこちゃんの部屋で。
娘さんの部屋で、彼氏でもない僕が、お父さんと何を話していたかは全く覚えていませんが、
「今度来た時は、一緒に釣りをしよう」 って話はした覚えがあります。
その後、道の駅のお風呂にしょーこちゃんと行って、帰ってきたところ、
おうちに僕のふとんがひいてあったので、 「ああ。 お父さんに認められたんだな」 って思いました。
だけど・・・
ここで、当時付き合っていた彼女から連絡があり、
「今日、どこにとまるのー？」
「女の子のおうち」。
結果、ものすごく怒られ、 「いや、実家だから！」 「部屋も違うから！」 との弁解もむなしく、
出て行かなければいけなくなっていまいました。
なので、少し仮眠をとらせてもらって、午前２時に出発。
あーあー。 しょーこちゃんファミリーごめんなさい。
