6/4(土)
ちまたでは大塚愛がパクリだとか、中島みゆきさんの曲がパクられたとか、
かなり旬が過ぎた話題で申し訳ない気持ちでいっぱいでございますが、北海道第2段から帰ってまいりました。
大塚愛は大フィーバーですな。
さて、こないだ北海道に行った時に、バスに旗を忘れてきて郵送してもらったのですが、今回も見事に置いてきてしまいました。
羽田を出発して、千歳空港に着いて、空港を出て、バスに乗って、、、 早くもこの時点で空港に置いてきてしまいました。
おそらく、旗忘れ記録最速をマークしたんじゃないでしょうか。
ただ、僕が千歳空港を出発した後に、別ツアーで千歳空港に来た先輩がたまたま旗を発見し、
「福田の気がする」とたまたま感じ、持って帰ってきてもらって今日会って受け取ってきました。
で、その先輩さんと品川のロイヤルホストで語っていたのですが、ファミレスといえばガストかサイゼリア!!
と、ハンバーク380円に慣れしてしまうと、ロイヤルホストってとっても高いの。
しかも品川価格でやんの。
そんなのはどうでもいいの。
添乗員さんはツアーの前に、お客さんに電話をするんですよ。
「明日からよろしくお願いします。 何か不明な点はありますか??」 的な。
で、それを先輩がやっていたんですが、たいていのお客さんは、
「は〜い。 こちらこそよろしくおねがいしまーす。」
で終わるんですが、なんかしゃべってる雰囲気がおかしいんですよ。
5分くらいしゃべっていたでしょうか。
電話を切るなり、 「クソ客め!」 ワーオ。
ここだけ読むと先輩が最悪な人間としてイメージされてしまいますが、
話を聞いてみると、そのお客さんが20人くらいのグループなんですよ。 45人のツアーで。
で、電話の内容としては、
「毎日最前列にしろ。」
「他の客はどうでもいいからうちらの言うとおりにしろ。」
「オレは偉いんだから少しでも機嫌悪くしたらケンカしてやるからな。」
等々、なん○こいつ?? あた○おかしいんじゃないか?? いまどきこんなバ○いるのか??
と、とても添乗員からお客さんには言えない感想を持ってしまうような話をしてきたというのです。
しかし、さすがに「全員平等」が当たり前のツアーですから、先輩も、
「他のお客様もいらっしゃいますので。。」
と、言っただけなのに、
「今の一言でカチンと来た。 オレはキレやすいんだからな!! 気をつけろよ!!!」
と捨てゼリフを吐いて切ったとのことです。
「この客は本気でケンカしてくるタイプだ。」
と、添乗暦25年以上の先輩が申しておりました。
ただ、この先輩もホテルのフロントとでもケンカする、意外にアツい男です。
明日から楽しみです。
6/5(日)
6月の予定をいただきましたが、
6/1〜 北海道
6/9〜 北海道
6/12〜 鎌倉
6/17〜 どっか
6/23〜 北海道
6/29〜 北海道
ブームなんでしょうか。。 月の半分が北海道です。
しかも、大体の北海道ツアーは、2泊3日で5〜6万が相場なんですが、
23日から行くツアーがなんと4泊5日でひとり18万。
ツアータイトルも見事に 「ロイヤル北海道」
北海道で一番カニがおいしいホテルに泊まったりと、最高級なツアーです。
ですもんで、勝手な想像ですけど、お客さんもそれなりのジェントルメンやらおマダムやらが来るはずなんですよね。。
対応もキッチリとピッシリとしないといけないと思うんですよね。。
果たしてこんな新人が行っていいものかと思いますが、今からとてもビビっております。。
そして!!!!
以前に公開していたラジオのMDが見つかったので久々に聴いてみようかと思ったのに、
そういえばMDの本体を貸してるので再生できませんでした。 街でどきどきキャンプの岸君に会ったら返せって言っといてください。
下の写真の右の男です。
ちなみに左は亀井大好き佐藤君ですが、こうやって見るとかっこいいですね。 慢性鼻炎だけど。
6/7(火)
っと思ったら7月も北海道が4回入っていらっしゃいました。。
そのうち3回が利尻・礼文島。 北海道の一番上の稚内の上にある孤島です。
と、それはさておき、今日は添乗員になる前の生活のような1日でございました。
まず、飛石連休の岩見君と代官山デート。
岩見君の服の買い物にお付き合いしたんですが、あのコはお洒落なもんで、女性用の服を着るんですよ。
ですから必然的に女性用のお店にばっか行ってたんですが、代官山はオシャレ度200%ですな。
丸井ですら敷居が高いダサ男にはついていけませんですた。
その後、6時頃に岩見君とバイバイして、今度は中野にてどきどきキャンプの佐藤君とゲーセンでクイズ大会。
マジックアカデミーという、全国各地のゲーセンとつながっててオンラインで対戦できるブームの過ぎたゲームです。
それをしこしこと2人でやっていると、さくらんぼブービーの鍛治君がやってきました。
クイズをやってるウチらに、「暗いやつらだなぁ。」と言っときながら、自分は三国志のゲーム待ちの列に並びに行きました。
しかしけっこう並んでたみたいで戻ってきて、結局は暗い3人でクイズをやってました。
そんなこんなで9時過ぎになったので、そろそろ帰ろうと歩いていると、ライブ終わりの爆裂Qのリーダーに会いました。
太ってました。
つくづく中野は芸人の街だと思いました。
あーあー。 リフレッシュ休暇が終わっちゃいました。。
6/11(土)
北海道から帰ってきまして、耳なり単独ライブに行けないまま、このまま明日から鎌倉・箱根1泊2日でございます。
あじさいを見に行くツアーなのにまだ2分咲きって。。
さて、今回の北海道、 羽田空港に朝10時集合だったのです。
ですもので、オイラは9時頃に羽田に行ったらもうお客さんが来てたんですね。
ちなみにこの旅行会社は、お客さんの家付近から空港まで送迎付きなんですが、
その送迎バスがスムーズに来すぎてどうやら7時頃に着いちゃったそうなんです。
で、よりによってそのお客さんがすでに酒酔い状態。 ステータス異常なわけですよ。
だもんで、 「てめぇ何時間またせるんだよ!!」 等々、朝から大声で怒鳴ってくるわけですわ。
もういきなりテンション下がりまくりです。
その後も、 「もっときっちり案内しろ!」 と怒鳴ったり、
52番の搭乗口だって言ったのに、飛行機が59便だからという理由で59番に居座ったり、
現地ついてもバスガイドさんにからんだり、
「こっち来い!!」と、無理矢理その人の隣の補助席に座らされたり、
「今日は初日だからあんまり文句言わないでおいてやるからな。
そのかわり最終日に全部言ってやる。 覚えとけよ。」と、堂々のクレーム発言。
「あぁ。。 今回のツアーはもうだめだ。 最悪なツアーズだ。。 他のお客さんすいません。。」
と、嘆き悲しんでいたのですが、不思議なもので2日目の朝からおとなしくなり、
フランクに話し掛けてきたり、集合写真を撮るときにわたくしと肩を組んできたりと、どんどんいい人になっていきました。
途中、花のきれいな五稜郭公園に寄ったとき、その人が奥様の写真を撮ろうとしてたので、
「お二人の写真をお撮りましょうか?」って言って撮ったら 「ありがとう」 って言われた時には泣きそうになりました。
さらに最終日、函館の空港に到着し、その人がバスから降りるときに握手を求めてきたときは男の友情が芽生えました。
オチはないんですけどね。
6/21(火)
わーーーー!!!!! やっと産まれました! 海チョコボ!!!!!
8年前に発売されたファイナルファンタジー7。
ラストダンジョンまでたどり着けずに終わったファイナルファンタジー7。
ナイツオブラウンドが見たかったのに川チョコボさえ産ませることが出来ずに挫折して終わったファイナルファンタジー7。
それが今! チョコボファームに!! 黄金のチョコボがっ!!!
ということで、仕事の休みの日にせっせことやっていたFF7が、やっと終盤にさしかかりました。
世間ではFF7の映画が9月に公開されるって話でもちきりだというのに。
やっともうアイシクルエリアでチョコボ捕獲をする無駄な時間ともおさらばできます。
ユフィかわいいなぁ。
さて、ミニストップのコーヒーのソフトクリームがまずい!!!
いや、マズいって言ったら失礼なのですが、
「あ〜あ。 ソフトクリーム食べたいなぁ。 お♪ 新作だ♪ 買ってみるか♪」
って買ったのにとにかく甘くない!!!
本気でコーヒーなんですよ。
よく山間部の観光地で売ってる「わさびソフト」ですら甘いというソフトクリ−ム業界で、「コーヒー味」って書かれたら、
森永の紙パックのコーヒー牛乳みたいな味を想像するに決まってるじゃないですか。
なのに全然甘くないの。
なんだあの無駄な本格志向は!!
コーヒー飲めないわたくしには地獄の味覚でした。
ありゃあミルク味のとミックスにしないと食べれません。 注意です。 佐藤君食べてみて。
とにかく、回を重ねるごとにどんどんシャッフルユニットの曲の質が落ちていってる気がします。
6/22(水)
明日から北海道4泊5日なんですが、とてもめんど○さい。
お昼場所やら、観光施設やらに、「○日に○名で○時頃行きます。」等々の電話がすごく多い!
そしてホテルも4回泊まるから、
「カギは部屋置きですか?フロント渡しですか?お風呂は何階ですか?何時までですか?夕食は?売店は?朝食は??」
すげーーめんどーーーい。
そして今日、いつもお世話になってる某旅行会社に打ち合わせで行ったのですが、
18時も過ぎ、会社内がガラ〜ンとしてきた頃に、担当の社員さん(35歳。子持ち。かっこいい。)としゃべっていたところ、
「これから福田君はどうするのか??」 という重いテーマになりました。
まぁ、実際リアルなところ、御存知のようにお給金も少ないですし、男性の添乗員は厳しいという話になるわけです。
それから、その社員さんが転職を4回してきたって話になりまして、するとその人が、
「僕、北海道の北見出身なんですよ。」
「え?? 北見ってーとホワイトベリーの出身地じゃないですか!?」
「お。 知ってるねぇ。 福田君はロリコンっぽいよね?」
「そういう○本さんも同じニオイがしますよ。」
「そうだよねぇ。 同じニオイするよねぇ。」
と、素敵な兄弟愛が生まれました。
やばいやばい。