12/08(金)
ここのほったらかし具合は本当に酷いものですが、わけあって、私の生活の7分の3を占めていたアンビリバボーのリサーチャーが、
昨日を持って一旦終了となりました。
思い返せば、4月から会議に出させて頂いて、オンエアまでこぎつけたネタは小ネタ1コ。。
なんでしょうか。 この打率の低さは。 ピッチャー以下ですよ。
ですので、最後の会議くらいはでかい花火を打ち上げて、
惜しい人を亡くした・・ 的な感じで幕をひこうと、必死でネタを探していたところ、
なんと師匠の安達さんが、「ここに書いてあるネタは通りそうだから、こっから探して書いてみれば」 と、
なんともお優しい、神のおめぐみをくださったのです。
安達さんが、私ごときの最後の試合に花道を歩かせてやろうとしてくださったのです。
いい人なんです。
そして、その中から選りすぐりのネタを探して書いて、いざラスト会議へ。
さすがに安達さんの琴線に触れたネタだけあって、いかにも通りそうな素晴らしい味です。
会議には全部で10社くらい参加しているのですが、順々にネタを発表していきます。
新人の私は、一番最後です。
1社、1社、とプレゼンしていき、私まであと1社。 という時、見事にネタがかぶりました。
で、その後私です。
安達さんいわく、 「福田は本当に磁場がわりぃな」
さよなら。 アンビリバボー。